水いぼ(伝染性軟属腫)
原因・治療・プール・処置の流れ
「肌に小さな白いできものが増えてきた」「かゆくてひっかいてしまう」
それは水いぼ(伝染性軟属腫)かもしれません。
当院では、水いぼの治療として塗り薬(ワイキャンス®)でよる処置に対応しています。
ご予約は、一般診療(会津院長枠)でお願いします。
水いぼとは?
| ウイルス(伝染性軟属腫ウイルス)による感染性のいぼ |
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| 子どもに多く、プールや皮膚接触でうつることがあります |
| 表面はつるっとしており、中央がへこんだ小さな白いできものが特徴 |
いつ治療が必要?
| 少数であれば自然に治ることも多い(半年〜1年以内に免疫で治癒) |
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| かゆくてひっかく・増えてきた・広がってきた場合は処置を検討 |
| アトピー性皮膚炎がある子は広がりやすく重症化しやすいため注意 |
当院での治療(ワイキャンス®)について
| 医師が外来で、水いぼに治療薬(ワイキャンス®)を塗布します。 |
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| 塗布後、時間が経つと水ぶくれ(小さな水疱)ができ、病変が剝がれ落ちていくことで改善を目指します。 |
| 通常、3週間に1回の間隔で行い、状態により複数回の処置が必要です。 |
| ※治療の適応(年齢・部位・数など)は診療で判断します。 |
プールはいつからOK?
| 水いぼがあるだけでは登園・登校・プールを制限する必要はありません |
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| ただし、園や学校によって対応が異なることがあるため事前に確認を |
家庭でのケア
| かゆみ対策(保湿・抗ヒスタミン薬など)で引っかきを予防 |
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| 感染予防のため、タオルや肌着の共用を避ける |
| 無理につぶしたり、こすったりしないよう注意 |
最終更新:2026年2月26日
【この記事の監修・執筆】
アイキッズクリニック
院長 会津 研二(小児科専門医)
新生児・発達・思春期の診療に長年携わり、
多くのお子さんの成長と自立を見守ってきました。
ご家庭や集団生活でも穏やかに過ごせるよう、
アドバイスや治療をご提案しています。
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