発達外来
(思春期・発達のご相談)
「落ち着きがない」「友達とのトラブルが続く」「学校に行きたがらない」――
お子さんの“ちょっと気になる”サインは、早めの相談で安心につながります。
当院では、小児科専門医と心理士が連携し、1〜18歳までの発達・思春期のお悩みをサポートしています。

こんなお困りごとはありませんか?
ASD(自閉スペクトラム症): こだわりが強い・集団が苦手など。 |
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ADHD(注意欠如多動症): 授業中に座っていられない・忘れ物が多いなど。 |
学習障害: 読み書きや計算だけが極端に苦手。 |
発達性協調運動障害(DCD): 不器用で体育や文字に苦手感。 |
感覚過敏・鈍麻: 音や光、服のタグがつらい。 |
チック症・吃音: 瞬きや首振り、ことばの繰り返し。 |
選択性緘黙: 家では話すのに学校では声が出ない。 身体症状症:頭痛・腹痛など原因不明の体調不良。 |
反抗挑戦症・情緒の波: 癇癪やすぐ怒る。 |
当院の発達外来の特徴
◆ 医師初診で全体像を整理し、保護者と目標を共有 |
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◆ 心理師による心理検査・カウンセリングを院内で実施 |
◆ 学校・園・放課後等デイなど多機関連携を積極サポート |
◆ ご家庭で実践できる行動と習慣の整え方を具体例で提案 |
◆ LINEで気軽にフォローアップ相談(予約・質問対応) |
受診の流れ
WEB予約で「思春期・発達外来:初診」を選択 |
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医師による診察・アセスメント(30〜40分) |
必要に応じて心理検査・カウンセリングを提案 |
学校・行政への診断書作成や支援会議への参加も可能 |
定期フォローで成長を継続サポート |
当院からのメッセージ
お子さん一人ひとりの “らしさ” を大切にしながら、家庭・学校・地域が協力できる関係づくりを目指しています。
「これって相談していいのかな?」と思う段階から、どうぞお気軽にご予約ください。
よくあるご質問
Q. 何歳から相談できますか?
A. 乳幼児健診での気づきから高校生まで幅広くご相談ください。
Q. みよし市在住ですが予約できますか?
A. もちろん可能です。みよし市からの患者様も多く通院されています。
Q. 病院での待ち時間が心配です。
A. 思春期・発達外来は完全予約制で、待合室の混雑を避けています。
Q. 診断書や検査は別料金ですか?
A. 医師初診後に必要な場合にご案内します。公費・保険適用となる検査もあります。
【この記事の監修・執筆】
アイキッズクリニック
院長 会津 研二(小児科専門医)
新生児・発達・思春期の診療に長年携わり、
多くのお子さんの成長と自立を見守ってきました。
ご家庭や集団生活でも穏やかに過ごせるよう、
アドバイスや治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。