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2014年6月16日

耳より情報!!ビタミンD


 

さて、先日はくる病の予防にはビタミンD!!

ということを紹介しましたね。

 

今日はそんなビタミンDの魅力をもっともっと紹介します:)

 

 

◎ビタミンDの効果

 

1.くる病予防(詳しくはこちら)

2.自然免疫強化

 

今回は2番の自然免疫強化についてお話をしたいと思います!

 

ビタミンDといえば抗くる病因子で・す・が!

 

それだけじゃないんです!

↓こちらのグラフをご覧ください

 

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M. Urashima et al., Am J Clin Nutr 2010;91:1255-60.

こちらの資料をもとにグラフ作成

 

Dr.浦島のインフルエンザとビタミンDの関連性を調べた実験です。

実験期間2008年12月~2009年3月

対象は日本の小・中学生334人

グラフ左:ビタミンDを1日30㎍(国際単位1200IU)飲んだグループ

右:ビタミンDの入っていない対照薬を飲んだグループ

 

 

ビタミンDを1日に30μg(1200IU)摂取したグループは、

対照薬を飲み続けたグループに比べて

インフルエンザの症状が出た割合が約半分も少なかったんです!!!

 

他にもビタミンDと他の免疫疾患(糖尿病やがんなど)になる確率も

下げてくれるといった研究結果もあるみたいですよ(*^^*)

 

 

みなさん、ビタミンDのすごさがわかっていただけたでしょうか?

 

 

 

◎ビタミンDってどうやったらとれるの?

 

1.おひさまの光を浴びる☼(詳しくはこちら)

2.ビタミンDが多く含まれる食べ物を摂る

(3.サプリメント)

 

主には2つの方法があります。

 

今日はビタミンDの多く含まれる食べ物を紹介します!!

(ここから栄養士の本業発揮!?)

 

ビタミンDが多く含まれている食品は干ししいたけ・きくらげなどですが、

一番効率的にビタミンDを摂取する方法は・・・

 

魚を食べること!!

 

魚の中でも特にビタミンDが多く含まれているのはしらす・鮭などです。

 

 

◎くる病を予防するためには1日にどれだけの量を食べたらいいの?

 

成人では1日に5.5μg(220IU)

乳幼児~中学生で2.5~3.5μgがビタミンDの目安量です。

この目安量はおひさまの光を適度に浴びている場合の値です。

 

成人の目安量を食品で示すと

しらす干しなら・・・8〜10g(大さじ山盛り1杯くらい)

鮭だったら・・・15g(切り身1/5くらい)

 

あれ?意外と簡単に摂れるんだ(・∀・)!

って思った方もいらっしゃると思います。

ただ、あくまでもおひさまに適度に当たっている場合です。

 

日焼けしたくない!美白が一番!

皮膚がんが心配!という方は倍の量のビタミンDの摂取が必要です。

 

 

さらに!免疫を強化するためにはより多くのビタミンDが必要になります。

Dr.浦島の研究では、ビタミンDを30μg(1200IU)摂取したグループの

インフルエンザの発症が約半分になったと紹介しましたね。

 

免疫強化のためには50~60μg(2000~3000IU)必要だという論文もあるくらい、

ビタミンDって重要な栄養素なんです!!!

 

この量を毎日食品で摂ろうと思うと簡単ではありません。

1日にどのくらいかというと、、、

 

しらす・・・茶碗軽く1杯

鮭切り身・・・2~3切れ

 

急に量がどっと増えましたね(;´・ω・)

 

 

日光浴の記事でも紹介しましたが、

1番手軽にビタミンDを摂る方法は日光浴です。

もちろん、食品・日光浴、両方からビタミンDを摂るのが理想です。

 

ただ、どうしても日焼けしたくない!免疫をつけたい!

インフルエンザになんて負けたくない!

 

そんな方でも希望を捨てないでください!!!

絶対肌を焼きたくない方、必見 💡 !

効率よくビタミンDをとる方法はまた後ほどブログでupしますね(/・ω・)/

 

********おたのしみに********

 


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