予防接種(渡航外来):A型肝炎ワクチン


 

こんにちは!

 

みなさん、A型肝炎ってご存知ですか?

血液型A型の人がなる病気でしょうか?

 

...いいえ、違います。

 

海外渡航の予定がある方必見 💡 !

今日はA型肝炎について知ってほしいことをまとめました。

 

 

それでは早速。。。

◎A型肝炎ってどんな病気?

 

A型肝炎ウイルスによって引き起こされる疾患で、発熱、風邪のような症状から始まり、

食欲不振・倦怠感を呈したのち、黄疸(身体にビリルビンが過剰にあることで

眼球や皮膚といった組織や体液が黄色く染まる症状)が現れます。

 

一般的には予後良好ですが、まれに劇症化して命に関わることもあります(*_*)

 

 

 

◎どこで流行っているの?

 

A型肝炎の流行地域は世界中です。

地図のオレンジ色に着色されている国が、中等度以上の感染リスクのある国です。

特に、南アジア(インド、パキスタン、アフガニスタン、ネパール、バングラデシュ、ブータン)とサハラ以南のアフリカが高リスク地帯です。

 

A

A型肝炎の流行地域

(WHO, International Travel and Health, Disease Distribution Map より 

 

 

 

◎感染経路は?

 

・経口感染・・・(衛生状態が良くない地域での水道水の飲用など、飲み物・食べ物を介した感染)

・糞口感染・・・(不十分な汚水処理、感染者の糞便接触後に手をしっかり洗えていなかった場合の感染)

 

これらの経路から大切な家族にも2次感染をする恐れもあります。

 

日本では上下水道が整備されているため、水道水を飲んでもA型肝炎ウイルスの感染は考えなくてよいでしょう。

 

しかし、日本人は綺麗すぎる環境のなかで生活していることから、

50歳以下のほとんどがA型肝炎ウイルスに対する免疫を持っていないとされています☹

 

 

 

◎どうやって予防したらいいの?

 

・しっかり手洗いする

・食べ物を十分に加熱処理する

・飲用水はミネラルをウォーターを用いる

 

などが挙げられます。

 

しかし、1番大切なことはA型肝炎ウイルスの抗体をつけること!!!

A型肝炎の予防にはA型肝炎ワクチンの接種が奨められます。

 

 

 

◎接種間隔、ワクチンスケジュールを教えて!!

 

通常のスケジュール(合計3回)

1回目・・・1歳以上から打てます

2回目・・・1回目から2~4週間後

3回目・・・1回目から24週間後(約半年後)

 

急ぐ場合...(合計2回)

1回目と2回目の間隔を2週間で接種する

 

1回量0.5mlを筋肉内 or 皮下に注射します。

 

目安としては2回接種後、2週間ほどで抗体がつきます。

24週後に3回目の接種をおこなうことで、5年間の有効性が確認されています。

 

↓こちらがアイキッズで扱っているA型肝炎ワクチン”エイムゲン”

アイキッズでは1回6200円で接種できます(*’ω’*)

 

 

 

◎A型肝炎のワクチン、安全なものなの?効果はどのくらいあるの?

 

A型肝炎のワクチン?初めて聞いたよ。

副反応とかが心配。本当に大丈夫なの(´-ω-`)?

って方へ。

 

安心してください。安全性は高いといわれています。

 

副反応が現れる可能性は確かにありますが、倦怠感や接種部位の疼痛などで

重篤なものは報告されていないということです:)

 

2回接種すると、A型肝炎ウイルスの抗体はほぼ100%つくとのこと!

すでに抗体を持っている方でも追加免疫の効果があります!!

 

 

 

◎A型肝炎ワクチン:まとめ

 

ワクチンの安全性・有効性・2次感染のことを考えると

開発途上国に行く前に接種することを強く推奨されるワクチンです。

 

アイキッズクリニックでは渡航外来で大人のみの受診も可です。

渡航のこと、ワクチンのこと、なんでもご相談ください!!

診察時間内(夜7:00まで)でしたら何時でもOK!

仕事が忙しくて夜しか予防接種に行けないという方もどんとこいです!!!

 

渡航相談の予約は電話でお願いいたします☎(0565-35-1955)

 

 


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