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2014年5月29日

くる病対策、出来てますか!?


 

こんにちは!

最近よく耳にする”くる病”

みなさんはご存知ですか?

 

今日はくる病について一緒に勉強しましょう!!

 

 

◎くる病ってどんな病気?

 

骨の成長障害、骨端の変形などによるO脚、低身長などの症状が見られます。

↓ 写真はくる病の子どもです。

 

 

 

 

◎くる病の原因はなに?

 

くる病の原因はズバリ!

おひさま(日光浴)不足です!!!

 

 

◎くる病の歴史

 

(ここからは少しマニアックな話です。)

時はさかのぼり1600年代半ば、、、

産業革命以降のイギリスで大気汚染により地上に届くおひさまの光が少なくなっていました。

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するとどうでしょう。

イギリスでくる病が大流行!!

 

その後…

1910-20年にかけて紫外線とタラの肝油でくる病が治ることがわかりました。

 

研究が進み、タラの肝油に含まれるビタミンDがどうもくる病の予防になるらしいということが分かり、

同様にくる病が流行っていた日本では…

 

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肝油のドロップ化に成功して爆発的に普及。

それに伴ってくる病患者も減少!

ドロップは明治の終わりから昭和50年代まで子どものサプリとして飲まれていたそうです。

 

くる病にもこんな歴史があったんですね!

 

 

◎くる病の予防策は?

 

(ここからが1番知っておいてほしいことです。)

(ここからが1番知っておいてほしいことです。)

大事なことなので2回言いました。

 

 

その1.日焼け止めの使用は適度に!

 

 

過度な日焼け止めの使用はおひさま不足のもと☼!

海水浴や運動会など、日光の照射時間が長い場合は日焼け止めの使用をお勧めしますが、

普段の生活や1時間くらいの散歩程度であれば日焼け止めは必要ないでしょう。

 

でも、皮膚がんが心配(*_*)

今の世の中美白が一番だわっ!

 

って思っているママ、ちょっとお待ちください!

 

1日何分日光浴すればいいの?

どのくらい日光に当たると皮膚がんになるの?

日本人の皮膚がんの発生率は?

 

気になる日光浴についての情報は後ほど。

 

 

その2.ビタミンDを摂取しましょう!

 

 

ビタミンDはカルシウムの吸収を促進してくれるお助けマン!

丈夫な骨を作って、くる病を予防してくれます!!

 

それだけではなく、ビタミンDには免疫を強化してくれる働きもあることがわかっています。

 

じゃあ、実際はどうやってビタミンDを摂取したらいいの?

どんな食べ物に多いの?

ビタミンDについての詳しい情報も後ほど。

 

 

 

くる病はビタミンD欠乏の最終症状と言われています。

くる病にならないために、ビタミンD不足による免疫疾患にならないように気をつけたいですね( ..)φ

 

普段からおひさまの下で遊ぶ、ビタミンDを多く含む食品(特に魚)もしっかり食べることを意識して生活できるといいのではないでしょうか(*’ω’*)

 

 

ビタミンDが足りているのか知りたい!という方へ❁

 

アイキッズクリニックでは血液検査でビタミンDの欠乏を知ることが出来ます!

貯蔵型ビタミンD(25−OHビタミンD)の検査は保険適用がないため

自費で5,000円(税抜)かかってしまいますが、ご希望の方は予約の際にお申し付け下さい。

 

*活性型ビタミンD(1α,25−(OH)2ビタミンD)は保険適用内で検査できますが、

実際に体内に貯蓄されているビタミンDの量を知るには貯蔵型のビタミンD(25−OHビタミンD)の量を知ることが必要です。

 

 

 


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